鳴島 燐兎の戦女神シュラハトの聖剣〔スタープラチナ〕は近接戦闘においては最強の威力を持つ しかしその威力を保つには大量の体力と魔力を消費しなければならない 燐兎はそれを自覚していたが魔物の前には常に油断禁物であることを思い知らされることになる・・・・・・・・・ どんな上級魔物でも最大出力の攻撃ならばしとめられると燐兎は確信していた 事実上級魔物の巨大な体は一撃で吹き飛んだ しかしそれは上級魔物が作り出したダミーだった 上級魔物の前までやってくるのに雑魚の下級魔物相手に力をかなり使っていた燐兎にとってこれは失策だった 急激に力を使った反動でふらついたところを上級魔物の本体が容赦なく襲いかかった 「くっ・・!やめろ!このバケモノ!」 燐兎は体の自由を上級魔物の触手にうばわれながらも悪態をついた 魔物の触手は乱暴に燐兎の服を引き裂いてゆく 「うわあっっ!やめろ!やめろーっっっっ!」 見る間に燐兎は生まれたままの姿にされてしまった 「ちくしょう・・っ!やめろぉっ!」 強気に魔物にむかって叫ぶ燐兎だが羞恥心と恐怖心で体が震えていた 魔物の触手が燐兎を高く宙に吊り上げた 「あうっ・・」強い力で持ち上げられたので燐兎は思わず声をもらしてしまった 魔物に対して後ろ向きに吊り下げられた燐兎は眼下で魔物の胴体の一部が割れるのがちらりと見えた 「なんだ・・!?」 割れた部分から盛り上がってきたのは肉の塊でできた椅子のような巨大な器官であった 「あ・・あ・・・・!まさか・・まさか・・・・!?」 その形状から燐兎は予感してさらに体を震わせた 魔物の触手が燐兎をその巨大な器官部分へとゆっくりおろしだした 「ああっ・・!やめろーっ!やめろーぉっ!」 燐兎は必死に身をよじるが触手の軌道をかえることはまったくできなかった 燐兎は巨大な器官部分に座らせられた その器官部分はベチョリと燐兎の尻と股間部を固定してきた 「ひっ」 燐兎はその器官部分の内部から硬くて太い何かかが二本も出てきて自分の臀部をまさぐられだしたのを感じた 「やめろ・・やめ・・やめてぇーーーーーーーーっっっっっっっ!」 燐兎は二本の物がどこを目指しているのかに絶望してついに哀願の声をあげた だが無情にも二本の物・・・・魔物の触手状の生殖器は燐兎の前後の穴を同時に貫いた 「いああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーっっっ!」 |
あまりの激痛に燐兎は大きく体をのけぞらせた その器官部分から逃れようとするが燐兎の尻を抱えるようにしたその部分は燐兎の体と一体化したように張り付いてしまっていた その中で魔物の二本の触手が燐兎を突き上げる 「うあっ・・!うっ!うああっ!ひっ!」 前後の穴を同じ動きで貫き続ける触手に燐兎は普段絶対にださぬ嬌声をあげてしまった 「うっ!あうっ!うあうっ!あっ!はっ!あはあっ!」 そして二本の触手がまったく同じ瞬間に燐兎の体内に精液を放った 「いいっ・・・・!?嫌あああああああーーーー!嫌っ!あ!?あ!あ!あっ!ああっ!あああああああーーーーーーーーっっっっ!」 精液を放ちながらなお自分の体を貫き続ける触手に燐兎は達してしまった その燐兎の体を何本もの触手が伝ってきた・・・・・・・・・ 何時間たっただろうか 燐兎は肉の椅子に座らせられたままそして触手に拘束されたまま犯され続けていた 燐兎の全身は魔物の精液で汚されていた 〔女神〕の身体回復能力と強い精神力があるかぎり燐兎は死ぬことも発狂することもできない 暴力的快楽は燐兎を苦しめ悶えさせ続けていた 初めて射精されてからずっと魔物の触手からは精液が放たれ続けていた 燐兎の子宮と直腸を満たしてあふれそれでもまだ燐兎の体内に精液を送り続けていた 「やめてぇ・・もぉ・・やめてぇ・・やめ・・んん!?」 力ない言葉ばかりもらしていた燐兎の口に魔物の巨大な舌がのびてきた 「んーっ!んん!あがっ!?」 燐兎は歯を食いしばって舌を入れさせまいとしたが無駄だった 魔物の舌は燐兎の口腔に侵入するやいなや液体を放出した 触手が放つものと同じ精液であった 「むっ!んむーっ!」 舌から放出される精液も途切れることを知らぬような勢いで放出されていた 燐兎はその精液をすべて飲み干すしかなかった |
(駄目・・・・・・もう・・・・支配されちゃった・・・・・もう・・・・だ・・・・め・・・・・・・) 燐兎はすべてを支配され抵抗する気力は絶えてしまった 仲間の〔女神〕が来ることを祈る心まで消えそうなほどに・・・・・・・・・・ |